推しとの思い出とか色んな事

推しくんを追いかけていて得た事、感じた事とかを書く。

馬鹿になる。

推しくんの本番期間中、私は馬鹿になります。

毎日のように劇場に足を運んでいると、毎日彼を見れます(当たり前)

毎日毎日肉眼で彼の姿を見るのが当たり前の感覚になっていきます。

そうして、彼無しの生活が耐えられなくなります。

 

推しくんのお休み期間中、私は一体どうやって過ごせばいいんでしょうか。路頭に迷っています。

会えない毎日がつらすぎて仕事のモチベが上がりません。

仕事等普段の生活では大人しく真面目で真っ当な人間として猫をかぶって生活しているので、周りの人たちはまさか私がイケメンを追いかけて「私の推しが今日も世界一かわいい、つらい」なんて頭の弱い発言をしているなんて思いもしないでしょう。

彼の本番中、私は本当に馬鹿になります。「何かもうよく分かんないけど彼が幸せそうに生きているこの世は素晴らしい」という気持ちになります。「世界ありがとう」って思います。

こんな馬鹿が、足繁く通う場所が一時的に無くなり一般社会に再び解き放たれた時、一体どうしていいものやら、テンションの持ちようにいつも苦労します。やっと社会に迎合出来た頃にまた推しくんの本番が始まって馬鹿になるので、いっそ推しくんは長い事お休みしててほしいと思う事もあります。(でもそんなの寂しいから絶対嫌だ。)

 

今まさに彼はちょっとだけお休み期間中なのですが、私も連休中だから馬鹿になりたい。たまには推しのいない別の現場に行ってみようと思って、軽率にとあるイベントに行ってきました。

めっっっちゃ楽しかった………

馬鹿になった私は、「え、この人こんなにカッコよかったっけ?あれ?好き……」って思いました。グッズもいっぱい買ってサインも貰って握手もしてもらって、「やばい、私この人のこと好きかも…」って錯覚してます。

今までこんな事は無かったのに。別の人の現場に入っても私はずっと推しくんが一番だったのに。

推しくんはそんなに接触の多いイベントをするような人ではありません。この日私が行ったイベントはあまりにも接触の時間が多くて、この手の事に慣れていない私は手厚いファンサを受けてすっかり頭が馬鹿になってしまいました。

 

早く推しくんの現場に行って元に戻らないと。私は「推し」と呼べる存在は彼以外にありえないんです。

推しくーーーん、早く会いたい。