推しとの思い出とか色んな事

推しくんを追いかけていて得た事、感じた事とかを書く。

プレゼント。

お仕事も推し事もお休み期間中で特にやる事がない。けど、推しくんの事しか考えられない。会いたい。

他の事がなんにも手がつかないので、ふらっと街に出てはプレ探しをしてます。

 

私が今まで推しくんにあげたプレゼントは何だったかな…

服、ピアス、ネックレス

大体これをローテーションしてるかな。

一度だけ文房具をあげたかもしれない。台本読む時とかに使えそうな、ちょっとお洒落な文房具セット。けどやっぱり使ってもらえてるのが分かる方が嬉しいから、結局服とかに落ち着いてしまう。

今回は何にしよう。前回お洋服をあげたから、今回はアクセサリーかな。

 

彼に貢いだお金を全て自分の投資に充てていれば、今頃もっと綺麗になれてたかもしれない。綺麗になってたらもしかしたら彼のオキニになれてたかもしれない。

けど、私はあまり自分の為にお金と時間を使おうと思ったことはないです。

なんだろう、現状に満足している意識低いオタクだからかもしれないし、どう着飾ったって元々の見た目を劇的に変える事は出来ないので、多分本気でどうにかしたいと思っていたら私は整形してると思います。不細工が無理して形だけ何とかしても結局元々可愛い子には勝てないというのは分かっているので、最初から諦めてます。美人に生まれたかった。

勿論悪目立ちしないようにある程度整えてから現場には行くけど。

あえて気にしている事は、皆と同じようなファッションは逆にしないようにしています。私はキツめで大人っぽい顔立ちなので、若手俳優の現場でよく見る女の子らしいふわふわで可愛らしい格好は悲しいほど似合いません。地味で大人っぽい格好を目指してます。ヘアメもしません。髪の毛は巻かない。たまにアップスタイルにはするけど、編み込みとかツインテールとか絶対に出来ない。無理に若い格好をしてしまっていたら、多分今頃同担から晒されてただろうなあ。ネット社会怖い。

 まあ、身の丈に合ったものが一番ですよね。現場でよく見かける同担を見てつくづくおもいます。痛い格好してるって自分で気づかないのかなあ…せめて年齢に合った格好をしてくれ、とつい心の中で毒づいてしまいます。もし推しくんがああいう人が好きだったとしたら私はスッキリと彼から降りれる。

ここまで噛み付くような事を言ってしまったけど、自分のポリシーで自信を持ってそのスタイルを崩さない人の事は大好きです。「推しに媚びよう」感が変に拗れてしまってる人が大嫌いなだけです。

 

とにかく、私は、自分の持っているお金・時間を彼にかけていた方が幸せです。

結局プレも自己満なんです。「彼に何かしてあげたい!」と思う私の勝手な気持ちを満たすために行っている事なので、強いては私の平穏な生活の為なのです。

だから、プレも使ってくれようが使ってくれまいが構わない。使えないものだったら売って生活の足しにしてくれればいい。私のセンスが無いのがいけないだけだから、無理して使わないでほしい。本当に気に入ってくれたものだけ使ってほしい。

 

今日はいいプレが見当たりませんでした。

帰ってきてネットで色々探していたら、とあるブランドのネット限定アクセがとってもいい感じのデザインで、でもギフトラッピング出来ないもので、やだーどうしようーって迷ってます。折角いいブランドのものならセルフラッピングじゃなくてお店のロゴが入った箱で綺麗にラッピングされてるものを渡したい……でも凄くいいデザイン……

ああ、どうしよう。

 

こうやって推しくんの事を考えている時間が何よりの私の幸せです。

明日も探してこよう。満足のいくものが見つかりますように。