推しとの思い出とか色んな事

推しくんを追いかけていて得た事、感じた事とかを書く。

惚気。

前回のブログにマシュマロを下さってありがとうございました!

返信ご不要との事で、詳しくお返事はしませんが感謝の気持ちだけここに記させて下さい。お優しい言葉を下さって…本当に嬉しかったです。参考にさせて頂きますし自信がつきました。

お互いに良き推しライフを楽しみましょう♡♡

 

 

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私の推しくんは良く出来た方です。

 

推しくんは、ファンとの距離が近い人ではないです。特定のファンを贔屓したり、人によって対応を変えたりという事をしない人です。(私が気づいていないだけで本当は爆レス貰ってたり干されてたりする人がいるのかもしれないけど、無知でいることはそれはそれでとても幸せな事なのでこれからも気づかずにハッピーな気持ちでいようと思います。)

必ず距離感を保っていてくれるので、常に「この人は手の届かない所にいる人なんだ」と痛いほど分からせてくれます。

 

それなのに、推しくんは勘違いをさせるのがとても上手い人でもあります。舞台上という遠い距離からありったけのファンサを不特定多数にくれるので、「今の私に向かって?!」と最高に幸せな勘違いをさせてくれる人です。おかげで、接触系のイベントがあまり無くても一度ついたファンはなかなか離れていきません。本当に良く出来た方です。

 

そんな推しくんから私が今まで貰ってきた幸せを、今日ここで惚気けさせて下さい。

 

初めての接触から一年後、二度目の推しくんとの接触の機会がありました。初回はあまりにも緊張しすぎて何も喋れなくて下を向いてばかりで本当に失礼な対応しか出来なかったので、二度目は何度も頭の中で会話のシミュレートをして、気合いを入れて挑みました。

推しくんのイベはとても有り難いことに、2ショット撮影の時に個室を使えるので他のファンの人の目につかない形で行う事が出来ます。

前回から一年も経っているから、推しくんは絶対に私の事を覚えていないだろうという自信が私の中にありました。そもそも、初回の接触後も私は変わらず現場に通っていましたが、推しくん側の方から私に気づくような素振りを一度たりともしてもらった事がありませんでした。だから絶対に私の事は覚えていないと思っていたし、何せ初回の私の対応が酷すぎたので忘れていてほしいと心から思っていました。

だから二度目の接触で改めて「初めまして」をしようと決めてました。

 

私の番になって推しくんの待つ個室へ入った瞬間、私が挨拶する間もなく推しくんがこんな事を言ったんです。

「あ、○○さん。お久しぶりです」

お、覚えてた!!!!!!!!覚えててくれてた!!!!!しかも名前まで!!!!!

その一言で私の積み上げてきたシミュレートが全て吹っ飛んだのでそれ以降の記憶が定かではないです。私が「覚えてますか…?」と聞いたら推しくんはニコニコしながら「覚えてます、覚えてます」と言ってくれました。私の記憶が正しければ。

何で名前も知ってるのか聞いたら、「いっつも手紙書いてくれてるので」と、推しくんは答えてくれました。私の記憶が正しければ。

本当に、良く出来た方です……推しくん……。

前回の接触で全然上手くお話出来なかった事を謝ったら、「いやいやこっちこそ申し訳ない、上手く話してあげられなくて」と恐縮させてしまって、もうやだ本当にすみません……消えたくなりました。

これではだめだ、前回と同じになってしまうと思って、「だから今日はリベンジしに来ました!」と声高に宣言したら、推しくんは笑ってくれました。幸せでした。

 

この記憶が本当に正しいのか自分でもよく分からないのですが、とにかく、推しくんは本当に本当に良く出来た素晴らしい方なんです。

沢山の人の目につく場所では目立つ事をしないのに、二人きりになった瞬間にこんなに手厚いファンサをくれる推しくん。なんて罪な人なんでしょう。私だけじゃなくてファン全員にこうやって接していらっしゃるんでしょうから、そりゃあファンは減りませんよね。

何度でも言います、本当に良く出来た素晴らしい方です。

 

それ以降もいつも通り舞台上やカテコ・客降りで特別なファンサを貰うことは無かったんですけど、ある日、平日マチネに入った時にカテコでファンサを頂いてしまいました。この日は前列の一番端っこで見ていたのですが、客席をぐるっと眺めた後に明らかにこちらを向いてペコリと頭を下げてくれました。多分同担があまり入っていない回だったからだと思うんですけど、あまりにも珍しすぎて動揺しました。ありがとう推しくん!好きです!!

 

他にも、ほんのたまーにさりげなくレスをくれたりするので、その度推しくんへの好き度が上がります。

他のファンの人にも同じようにファンサしてるって分かってます。私が特別なんじゃないし、私なんかが特別であるはずがない。もっとお金使ってる子もいるし、もっともっと可愛い子もいっぱいいる。でも私にくれたファンサは私だけのものなので幸せな気持ちを素直に受け取って噛み締めてます。推しくんありがとう。

私はこれからも勘違いしまくって勝手に一人で幸せ気分を味わうので、どうか推しくんはこれからも変わらずにお仕事頑張って下さい。そして激甘ファンサでファンを増やしまくって人気になっていっぱいお仕事して下さい。

 

 

こうやってたまに盛大に自分が惚気るのも好きだけど、人の惚気話を聞くのも楽しくて大好きです。幸せな気持ちをお裾分けしてほしい。

何か壁打ちで惚気けたい気持ちがある時はいつでもマシュマロを投げて下さい。こちらのブログ内で内容を晒す事はしません。

皆さんも素敵な推しさんとの時間を過ごせますように。

 

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