初めてのお手紙。
ちょっと前の推しさんへのお手紙の下書きが出てきたので、晒してみます。
昨日に引き続きお手紙お渡ししてしまってすみません！ ●●●、初日がとても面白くて、つい連日お手紙を書いてしまいました…。
皆さんとてもよく動きますね！今回はかなりテンポのいいコメディなので、演者さんの瞬発力と体全体を使った表現が物凄くて、見ているこちら側も一緒に体力を使ったような気になりました（笑）ずーっと笑いっぱなしでした！
特に□□のシーンは怒涛で、あちらこちらで色んな事をされているので目が足りなくなりました。一回だけじゃ全然見きれないので、今日からまた意識して色んな所を見たいと思います。舞台全体を追いつつ、○○さんの演技にも注目して見ますね。
(略)
色んな人の色んな形の愛情に満ちていて、面白くてちょっと切ない素敵なお話で…客席から幸せな気持ちをいっぱい頂きました。○○さんのあんな所やこんな所が素敵だったなあ、面白かったなあ、ってところが多々あるのですが、まだちゃんと見きれていない所も結構あるので最後の観劇の際にまた改めてお手紙書かせて頂きますね。
毎度長いお手紙になってしまって本当にすみません…○○さんの演技は毎回それだけ見どころがあって目が離せません。今回の役は、○○さんの男らしさが詰まっているなあって思いました。お馬鹿でちょっとかっこ悪いけど、ふとした時にカッコ良さが溢れる魅力的な人だなあって、見ていて勝手に思っています。もっとちゃんと上手く感想をお伝え出来るように今日からまたワクワクしながら楽しんで観劇します。
今日も○○さんが楽しく舞台に上がれますように。客席から応援しています。いつも楽しいお芝居を届けて下さりありがとうございます。
かなり省略しましたが、こんな感じです。
推しさんに対してはもう何度もお手紙を書いているし認知も頂いているのが分かっているので大分肩の力を抜いて書けるようになったんですが、最初の頃は本当にガチガチにお堅い文章しか書けなかったと思います。「失礼のないように」「ご迷惑にならないように」「でも楽しかった気持ちが伝わるように」と、何日も頭を悩ませながら何とか言葉を捻り出して少しずつ筆を進めてました。
初めましてのお手紙って、難しい。
今まさに当時のように悩みながら少しずつ少しずつお手紙を書き進めている状況です。
ニ推しさん(という表現で本当にすみません)へのお手紙を書いてみよう、としているのですが、私なんかが書いていいものかという恐れ多い気持ちが先行してなかなか完成する目処が立ちません。でもお手紙出したいな、と思ってしまったので自分の心に忠実にやってみたいと思ってます。
ニ推しさん、あれから知れば知るほど素敵な役者さんだなあと思ってますます好きになりました。推しさんを初めて見た時のようなドキドキを久しぶりに体感しています。(リアコではないのでどうか敵視しないで下さい)
見ていてワクワクする素敵な役者さんなので、ご迷惑にならないように本当にひっそりと長く応援させて頂きたいと思ってます。
「新規」ということに引け目を感じているので「こんなニワカ新規がでしゃばってお手紙なんて書いてしまったら申し訳ないな…」という謎の気持ちを抱いているんですが、それでもやっぱり自分の言葉でダイレクトに感想を伝えられる貴重な機会なのでお手紙は書いていきたいな、って思います…。
この引け目はもしかしたら推しさんへの罪悪感も含んでいるのかもしれないけど。
一途でいられなくてごめんなさい。
推しさんもニ推しさんも素敵な役者さんで大好きです。
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返信ご不要でしたらその旨お伝え頂ければブログ内で詳細な内容を載せる事は致しません。
