言葉にならない。
ずっと書こう書こうと思って下書きに保存しては消し、保存しては消しを繰り返して、結局いつまで経っても言葉にならないから全然ブログ用ではない書き殴りの文章だけでも残しておこうと思う。
推しくんが私のプレゼントを気に入ってくれた。
今までこんなにヘビロテすることなかった。取材用の撮影で着てくれてたし、すごく楽しみにしてたであろうプライベートでの外出の時も着てくれてたし、とある大事な時にも着てくれてた。
今までもプレ着用写真はよく上げてくれてたけどこんなにヘビロテされるのは初めてですごく嬉しい。
以前のブログで書いた通りプレどうしようー迷うーって結構時間をかけてじっくり選んだものだったから余計に嬉しい。気に入ってくれたんだ。推しくんありがとう。本当によく似合ってます。かっこいい。素敵。
プレゼントなんて所詮自分の自己満足でしかないから、無理に使ってほしくないし気に入らなかったら捨てるか売るかしてほしいけど(捨てるよりはせめて売って僅かなお金に変えてほしい)、もし万が一使ってくれるんだとしたら本当に気に入ってくれるものを渡したいし推しくんにいっぱい喜んでほしい。
何かの役に立てるならそれが一番の幸せで、写真に撮っていっぱい載せてほしいとか使用報告してほしいとかそんな願望一切無かったけど、これだけ使ってくれて写真もいっぱい撮ってくれてたら「ああ、気に入ってくれたんだなあ」ってすごくすごく幸せな気持ちいっぱいになる。
推しくん本当にありがとう。
とある時に使ってくれてたのがものすごく嬉しくて、SNSに写真が上がった瞬間ビックリしすぎてスマホを放り投げてしまった。
いつも沢山の幸せを舞台上からもらっているのに、更にこんなに幸せな気持ちを貰ってしまっていいんだろうか。いつかきちんと推しくんにお返ししたい。僅かばかりでも推しくんにとって「良い客」でありたい。
いつも本当にありがとう。大好きです。
また次舞台の上で拝見できるのを心待ちにしています。
こんな"ここぞという時"に使ってくれるなんて思わなかった………幸せすぎる………
マシュマロでプレのアドバイス下さった方も本当にありがとうございました。おかげで今ものすごく幸せな毎日を送れています。
推しくん大好き！！！！冬の予定も発表されて嬉しい！！！おめでとう！！！見に行きます！！！
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失礼すぎる観劇の感想。
知り合いがとある舞台に出演するというので、見てきました。
毎年定期的に色んな会場で公演を行っている劇団さんで、私も過去に何度か足を運んでいたのですが、推しくんを追いかけ始めてからは他の舞台に通う時間の余裕が無くなって数年間足が遠のいていました。今回はちょうど推しくんの現場が終わってからのタイミングだったので、お久しぶりの観劇に行ってきました。
そこには以前と変わらぬ劇団さんの色がありました。どんなにブラックなお話でも笑いどころがいっぱいあって、大人向けのダークな笑いがふんだんに盛り込まれてて、きっと以前の私だったら変わらず楽しんで見れていたんだと思います。
でも、今回は楽しくありませんでした。
ビックリしました。
役者さんがステージに上がる。台詞を発す。その瞬間に、「あれ……」と思いました。普段私が推しくんを追いかけて見てきた舞台とは格段に違うものがありました。
普段見ている舞台の方が何倍も楽しい。もっとワクワクして、ステージ上から目が離せなくなるのに。今日はお話に入り込めない。ずっと俯瞰で遠い位置からステージを眺めている。気持ちが盛り上がらなくて、ひどく冷静でしかいられない。
そして、役者さん方が台詞を発して動き回る度に、私はこんな事を思ってました。
「推しくんって、演技うまかったんだ……」
正直言って目の前の役者さんとは雲泥の差でした。
台詞の圧も、立ち振る舞いも、何もかもの差が歴然で驚きました。推しくんって素晴らしい。この時身を持って感じました。全く違う別の舞台を眺めながら推しくんを思い出して感動するという、あまりにも申し訳なさすぎる楽しみ方をしてきました。
正直すぎる感想をそのままここに書いてしまいましたが、別にその劇団さんが嫌いになったとか知人が下手くそだったというわけではないのです。演出にも細やかな意図が感じられましたし、驚くような結末でしたし、普通に楽しんで見れたはずなんです。
ただ、あまりにも豪華な舞台を見すぎて、私の感覚が大分当時とはズレていたんだなあと気づきました。
とても失礼すぎる感想なのですが、推しくんの素晴らしさを改めて強く感じる事が出来たので、とても有意義な観劇でした…。いや、面白かったです、ちゃんと。ただ色んな舞台を見すぎて途中から結末が予想出来てしまって…本当に申し訳なさすぎる客だったなあと思います。勿論知人にはプラスの感想しか伝えてないし、理由はともあれ「またこの感動を味わいたいから見に来るね」と伝えました。
私達は決して安くはないチケット代を支払って推しくんのいる舞台に足を運びます。「この舞台チケ代高いんだよなあ…」なんて愚痴をこぼす時もあります。
でも、先日の観劇を経てから、「今まで見てきた舞台はチケ代に見合う楽しさだったなあ」「今まで払ってきたチケ代は正当だったなあ」と思えるようになりました。推しくんを見れて楽しい舞台を見れて、それでこのお値段？お得じゃん？？
チョロい客なのでおかげでポンポンと推しくんのチケットを増やしてしまいました。現場に入る予定の倍の日数申し込んじゃったよー！無事に全部当たれ！！
正直すぎる大変失礼な感想文でした。
今日はこれからニ推しさんのドラマをまた見ます。楽しみ。
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お返事+推しくんの上半期。
先日のブログにマシュマロ投げて下さいまして、ありがとうございます。
新規のにわかファンを肯定して歓迎して下さって、とてもありがたいです…。拙い感想しか残せないのがもどかしくなるくらい、本当に素敵な役者さんだと思います。
ドラマ、拝見しましたがあまりにも良すぎて絶句しました。今はあまりにも語彙力の無いバカな感想しか書けないので、もうちょっと落ち着いたら改めてブログに感想書きたいなと思ってます！
彼の現場には絶対入ります！！いつになるかは分かりませんが、今の舞台も当日券チャレンジする事に決めましたし、これからのお仕事も常にチェックさせて頂きたいと思ってます。あまりにもど新規すぎるので大変恐縮なのですが、応援させて頂きます。どうぞよろしくお願いします✨マシュマロありがとうございました〜！！
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そうなんです。二推しさん(になる予定の方)のドラマで凄くテンションが上がってしまってブログに書こうと思ってたんですが、上手く言葉に表せなくて書いては消し、書いては消しを繰り返していました。いつか書きます。きっと。
今日は推しくんの事について。
今年も半分が終わったので、推しくんとの思い出を反芻してみました。
当時は不満に思っていたり物足りなく思っていたりした事が少なからずあったはずなんですが、今こうやって時が経って思い返すと、楽しかった気持ちしか出てきません。何のマイナスの気持ちも湧いてこなくて、ああ、私って何て幸せなんだろうって噛み締めました。
何でこんなに良い気持ちしか残っていないのか、考えてみたら、きっとそれは思い残す事なく推しくんの現場に通えたからなんだと思います。本当に、今年は特に何の取りこぼしもなく行きたい日に現場に入れているので、「隣の人の観劇スタイルが気に触った」とか「推しくんを見にくい席だった」とか見た直後のモヤモヤはあったにせよ、楽日を見終えてからは充足感に満たされて幸せな気持ちしか残りません。
自分の生活の事を考えて回数を抑える事を検討した瞬間もほんのわずかにありましたが、「現場に行かない後悔より行く後悔の方が何倍も何十倍も幸せだ」という結論に至ったので結構思考放棄して行きたい日に行きたいチケットを取りまくって見に行きました。
幸せな上半期でした。
それに、今年の推しくんはお仕事が「当たり」ばかりで、見に行った作品ほぼ全てが心からのめり込んで楽しめるものでした。あくまでも推しくんを見に行くというより「作品を見に行く」のが第一の目的なので、つまらない作品にぶち当たるとモチベが下がってしまいます。
今年は本当に、作品も当たりだし推しくんの役も大当たり！おいしい役しかない！ありがとうございます！推しくんの色んな姿を目の当たりに出来てあまりにも幸せな半年間でした。
あと、今年は何だかとても座席運がよくて、最前立ち位置とか最前ドセンを引くことがとても多くて。私近いうちに死ぬんじゃないかってくらい一生分の運を使ってる気がします。
でも本当に良い舞台は後方席から見ても楽しめるものなので、最近は最前を取れたら後ろの席も買い足すようにしています。推しくんを引きで見るのも楽しいものです。どんな時でも推しくんは客席に沢山の気持ちを届けようとしてくれて嬉しい。いつもありがとう。大好きです。
下半期の推しくんも忙しいので、また気を引き締めてチケット戦争に勝ち抜きたいと思います。
また早く推しくんに会いたい。今は束の間のお休みを満喫出来ていますように。
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二推しが出来たかもしれない。
前回のブログから大分間が空きました。
ネタが無かったわけではなくて、寧ろ色々ありすぎて文章にする間もなく幸せに浸っていたというか。
少しずつ小出しにしてブログに残していくかもしれませんが、簡単に言うと「推しくんありがとう。推しくんがいてくれる世界に生きていられて私は幸せです。」という感じです。
今日はまるっきり別な話。
推しくんに会いに行く合間に、友人からとある作品を紹介されました。
そこに出演されていたとある役者さんがとても素敵で、ずっと忘れられません。推しくんを初めて見た時と似たような感覚を味わえて、とても衝撃的でした。
推しくんと出会った時は「なんて良い表情をされるんだろう…」という、演技力に一目惚れする感じでしたが、今回の方はあまりの身体能力の高さにコロッと落とされる感じでした。カッコイイ！素敵！すごい！語彙力低い感想しか出てきませんが、凄く良かったです。
重さを感じさせないフワリとした身軽さが衝撃的でした。
今まで「動ける役者さん」というのは見てきましたが、私はこの方が今までで一番好みです。とても軽やかで、当たり前のように何事もなく飛んだり跳ねたりされていて、すべての動作が流れるようなんです。
そして演技もとても細やかで瞬発力のある感じで。推しくんは等身大の自分を使って生き生きと演じていくタイプの役者さんですが、その方はとても計算された頭の良い演技をされる役者さんだなあ、という印象を持ちました。ここでどういう表情をしたら客がグッとくるのか、理解されているような気がします。自己演出の出来る賢い役者さんだなと思います。魅せ方をよく分かっていて、どうやったら自分を生かせるか、どうやったら場の空気を作れるかをとても緻密に考えていらっしゃるなあと感動しました。きっと彼はセルフプロデュースが上手いんだろうと思います。
ちょっとおバカさんな推しくんとは正反対で、ハイスペックで何でも出来る彼の魅力にすっかりハマってしまいました。(天真爛漫でお馬鹿キャラな推しくんが大好きだよ！是非そのままでいて下さい)(こう書きはしましたが、推しくんも彼とは違うところでとても賢い役者さんです。主にファンへの対応とかSNSの使い方とか、そういうところがとても賢い方です)
実は以前もその方の舞台を何度も拝見していて、何てすごい役者さんだろう、って見るたび感動していたんですが、今回友人から紹介された作品の方がビジュアルが凄く私好みで…あー大好き…ってなりました。推しくんの舞台と時期が被っていなければこの方の出演作品は追いかけていきたいなって思いました。凄く好きです。本当今更なんですけど。
今すぐ彼の演技を生で見たい！次の舞台出演いつ？！と思って調べたら、物凄く人気でチケット瞬殺の2.5次元作品だったので諦めました。
譲渡も探してはみたけど定価では出ていないので…また次の機会に拝見したいなって思います。
残念ではありますが、今日その方の出演されるドラマが放送される日なので朝から浮かれています。(これを言うとどなたの事かバレますね。ただのにわか新規ファンが好き勝手書いてしまったので気持ちよく思わないファンの方がいらっしゃるかもしれませんが、ガチ恋は絶対にしないし彼の現場で目立つ事をするつもりも全くないのであまりお気になさらないで下さい。)
このドラマでの彼の雰囲気もすごくすごーく私好みな感じで…！ますます好きになれそうだなってワクワクしてます。
これからもお仕事頑張って下さい。ひっそりと応援させて頂きます。
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惚気。
前回のブログにマシュマロを下さってありがとうございました！
返信ご不要との事で、詳しくお返事はしませんが感謝の気持ちだけここに記させて下さい。お優しい言葉を下さって…本当に嬉しかったです。参考にさせて頂きますし自信がつきました。
お互いに良き推しライフを楽しみましょう♡♡
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私の推しくんは良く出来た方です。
推しくんは、ファンとの距離が近い人ではないです。特定のファンを贔屓したり、人によって対応を変えたりという事をしない人です。(私が気づいていないだけで本当は爆レス貰ってたり干されてたりする人がいるのかもしれないけど、無知でいることはそれはそれでとても幸せな事なのでこれからも気づかずにハッピーな気持ちでいようと思います。)
必ず距離感を保っていてくれるので、常に「この人は手の届かない所にいる人なんだ」と痛いほど分からせてくれます。
それなのに、推しくんは勘違いをさせるのがとても上手い人でもあります。舞台上という遠い距離からありったけのファンサを不特定多数にくれるので、「今の私に向かって？！」と最高に幸せな勘違いをさせてくれる人です。おかげで、接触系のイベントがあまり無くても一度ついたファンはなかなか離れていきません。本当に良く出来た方です。
そんな推しくんから私が今まで貰ってきた幸せを、今日ここで惚気けさせて下さい。
初めての接触から一年後、二度目の推しくんとの接触の機会がありました。初回はあまりにも緊張しすぎて何も喋れなくて下を向いてばかりで本当に失礼な対応しか出来なかったので、二度目は何度も頭の中で会話のシミュレートをして、気合いを入れて挑みました。
推しくんのイベはとても有り難いことに、2ショット撮影の時に個室を使えるので他のファンの人の目につかない形で行う事が出来ます。
前回から一年も経っているから、推しくんは絶対に私の事を覚えていないだろうという自信が私の中にありました。そもそも、初回の接触後も私は変わらず現場に通っていましたが、推しくん側の方から私に気づくような素振りを一度たりともしてもらった事がありませんでした。だから絶対に私の事は覚えていないと思っていたし、何せ初回の私の対応が酷すぎたので忘れていてほしいと心から思っていました。
だから二度目の接触で改めて「初めまして」をしようと決めてました。
私の番になって推しくんの待つ個室へ入った瞬間、私が挨拶する間もなく推しくんがこんな事を言ったんです。
「あ、○○さん。お久しぶりです」
お、覚えてた！！！！！！！！覚えててくれてた！！！！！しかも名前まで！！！！！
その一言で私の積み上げてきたシミュレートが全て吹っ飛んだのでそれ以降の記憶が定かではないです。私が「覚えてますか…？」と聞いたら推しくんはニコニコしながら「覚えてます、覚えてます」と言ってくれました。私の記憶が正しければ。
何で名前も知ってるのか聞いたら、「いっつも手紙書いてくれてるので」と、推しくんは答えてくれました。私の記憶が正しければ。
本当に、良く出来た方です……推しくん……。
前回の接触で全然上手くお話出来なかった事を謝ったら、「いやいやこっちこそ申し訳ない、上手く話してあげられなくて」と恐縮させてしまって、もうやだ本当にすみません……消えたくなりました。
これではだめだ、前回と同じになってしまうと思って、「だから今日はリベンジしに来ました！」と声高に宣言したら、推しくんは笑ってくれました。幸せでした。
この記憶が本当に正しいのか自分でもよく分からないのですが、とにかく、推しくんは本当に本当に良く出来た素晴らしい方なんです。
沢山の人の目につく場所では目立つ事をしないのに、二人きりになった瞬間にこんなに手厚いファンサをくれる推しくん。なんて罪な人なんでしょう。私だけじゃなくてファン全員にこうやって接していらっしゃるんでしょうから、そりゃあファンは減りませんよね。
何度でも言います、本当に良く出来た素晴らしい方です。
それ以降もいつも通り舞台上やカテコ・客降りで特別なファンサを貰うことは無かったんですけど、ある日、平日マチネに入った時にカテコでファンサを頂いてしまいました。この日は前列の一番端っこで見ていたのですが、客席をぐるっと眺めた後に明らかにこちらを向いてペコリと頭を下げてくれました。多分同担があまり入っていない回だったからだと思うんですけど、あまりにも珍しすぎて動揺しました。ありがとう推しくん！好きです！！
他にも、ほんのたまーにさりげなくレスをくれたりするので、その度推しくんへの好き度が上がります。
他のファンの人にも同じようにファンサしてるって分かってます。私が特別なんじゃないし、私なんかが特別であるはずがない。もっとお金使ってる子もいるし、もっともっと可愛い子もいっぱいいる。でも私にくれたファンサは私だけのものなので幸せな気持ちを素直に受け取って噛み締めてます。推しくんありがとう。
私はこれからも勘違いしまくって勝手に一人で幸せ気分を味わうので、どうか推しくんはこれからも変わらずにお仕事頑張って下さい。そして激甘ファンサでファンを増やしまくって人気になっていっぱいお仕事して下さい。
こうやってたまに盛大に自分が惚気るのも好きだけど、人の惚気話を聞くのも楽しくて大好きです。幸せな気持ちをお裾分けしてほしい。
何か壁打ちで惚気けたい気持ちがある時はいつでもマシュマロを投げて下さい。こちらのブログ内で内容を晒す事はしません。
皆さんも素敵な推しさんとの時間を過ごせますように。
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どれにしようか。
何の脈絡もない私の壁打ちブログですが、毎回スターを投げて下さったり読者登録をして下さったり、ありがとうございます。私の好き勝手な言葉ではありますが、僅かでも何かを感じて頂ける瞬間があれば嬉しいです。
今、とても悩んでいます。
推しくんへの次のプレゼントの候補が2つあって、どちらにしようか迷っています。
本当は「今回はこれにしよう！」ってものをだいぶ前から決めていたんですけど、色んなお店を回っているうちに「これ凄くいい…」というものをもう一つ見つけてしまって。
元々これと決めていたものは、推しくんが好きなブランドの服。推しくんが好きと公言しているブランドのものはあえて買わないようにしていたんですけど、新作のTシャツがとても素敵で、且つ推しくんが絶対に持っていないとハッキリ分かっていたので次はこれをプレゼントしようと事前に決めていたんです。デザインも絶対推しくんが好きそうなもので。でもとにかく高いです。値段が。もの凄く高いです。Tシャツのくせに。思わず口が悪くなってしまうくらいお高いものなんですが、それに見合うくらい素敵なデザインで手触りもシルエットも最高でした。
唯一の不安は、誕生日でも接触イベでもないタイミングでこんな高価なものを渡したら、逆に推しくんが恐縮してしまう可能性もあるかな…という事。
今日見つけた別のプレゼントは、推しくん好みというより私の好みどストライクで、是非推しくんに着てほしい！絶対似合う！絶対カッコいい！って思った服です。でも推しくんに気に入ってもらえるかは分からない。嫌いではないと思うけど…
値段も上記の服より安め。だけど安すぎなくてプレゼントにはちょうどいい感じの金額。
ただし着てもらえるかちょっと心配、という感じで…。
彼好みのをあげた方が絶対いいのは分かっているんだけど、たまには私好みの格好をしてくれる所をみたいな…という邪念が働いてしまっています。
推しくんの好みは私の好みとはちょっと違っていて、お洒落ではあるんですが「カッコいい！好き！！」って思えるファッションではないんですよね。「お洒落！センスいい！似合ってる！」とは毎回思っているんですが。
まだ時間はあるのでじっくり迷って決めるつもりですが、このままだといっそどっちも買ってしまいそうな自分がいて恐ろしいです。流石にプレだけで○○万円はちょっと…もうちょっといいお金の使い方がありそうで…
いい加減プレじゃなくてお花にお金を積もうという気持ちもあります。けど、一番最初のブログで書いたように、同担が同担同士でお花を馬鹿したりして張り合う傾向があって、そこに巻き込まれるのが嫌なのでまだお花は出しません。ごめんね推しくん…同担の圧力に負ける弱いファンで…。
もうちょっと治安が良くなってほしい。強い同担というより害悪な同担が多くて嫌になります。それだけ推しくんが人気である証拠なんでしょうけど…。新規のファンの方が通いやすい現場でありますように。
とにかく、お花に関してはここぞという時に凄いものを出そうと決めているので、それまでは目立たずひっそりと隠れていたいと思います。
外に見える形での応援がしづらい分、せめてプレゼントだけはちゃんとしたものを贈り続けていたいです。
さて、どちらにしよう……
推しくんの現場当日まで延々と迷いそうです。
早く推しくんに会いたいなあ。楽しみ。
(……プレゼントってどれくらいお金をかけるものなんでしょう？私は大体2〜3万円なんですけど…これが高いのか安いのか、相場が分からないです。他の同担さんは多分私よりも使ってる方が結構いると思う。多分…。分からないけど、いっつも現場で強い顔してるから、きっと積んでるんだろうなあって思ってます。)
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劇場の話とか。
刀ステを見に行ってから、色んな事を考えて考えて考えて、何とか自分なりに感想をまとめてみようと思ったけど、その都度悲しくなってしまって手を止めるという毎日を繰り返してました。
感想文を書くのは諦めました。
とにかく大般若さんが素敵だったのでお写真を見ては幸せな気持ちになっています。
さて、本題。
アイア2.5シアタートーキョーが閉館するそうですね。個人的には好きな劇場ではなかったのですが、一時期頻繁に通っていた時期があって推しくんとの思い出がある劇場なので寂しいといえば寂しいです。
ブルーシアターも無くなったばかりなので、今後きちんと劇場が足りるか心配です。
2.5次元等の舞台作品が激増している今、劇場が需要に間に合っていないように思います。キャパが小さくてチケットが取れないとか、公演日数が少なくてチケットが取れないとか、作品の大きさに対して舞台制作側が上手く対応し切れていないような気がしているのですが、仕方のない事なんでしょうね。ストレートな舞台はともかくとして、2.5次元ものは取扱いが非常に難しいと勝手に思ってます。私はストレートな舞台の方が見ていて好きなんですけど、演出脚本によっての当たり外れが大きいので…原作のある2.5の方が作品としては見やすいのかな…でも2.5はキャラクター再現度等の難しさもあるので、うーん。
今まで見に行った舞台を思い返してみて、どこの会場が一番好きだったかなーって考えた時に、案外地方の劇場の方が気に入ってるかもしれないって思いました。遠征の道中の楽しさも相まって思い入れが強くなりがちなんですけど、でもやっぱり地方って劇場数自体が少ないじゃないですか。必然的に立派な劇場を使う事になるので、楽しいです。
東京の醍醐味は、立派な劇場も勿論ですけど、寧ろ小劇場が乱立しているところが魅力的だなーって思います。電波の届かないような地下の劇場とか、椅子が古くて不安定な劇場とか、やたら段差が高かったり逆に段差が全然無かったり。古い劇場も綺麗な劇場もいっぱいあって、会場ごとの特徴が全然違って初めて行く場所はワクワクします。「椅子が固い！」とか「見づらい！」とか、ついつい文句は言っちゃいますが(ごめんなさい)、私はそんな嫌いなところも含めて色んな劇場に通うのが好きです。演劇の醍醐味を味わっているかのような気持ちになります。(ただ長時間公演をやる場合は椅子の具合が宜しい会場でやって頂きたいです、是非)
明治座も凄く楽しかったです。初めて行きました。思わず手土産を増やしてしまいました。
何はともあれ、結論としては「誰か椅子が柔らかくてロビーが広めで物販スペース広くて通いがいのある大きくて綺麗な劇場を作ってくれないかな」って感じです。そうして大きく話題になる舞台作品をいっぱい作ってもらって推しくんがそれに出演して話題になって大きく売れてほしいということです。
そんな感じです。
次の刀ステも心を強く持って見に行きます。初演で見たときからずっと、鈴木拡樹さんの三日月が好きです……
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